学生ローン研究所


実録!延滞実験!

延滞実験といっても、わざと返済を帯納させたものではありません(*^_^*)
学生ローン利用者200人を対象に、その中から返済が滞った経験のある学生さんに、アンケート調査を実施し、どういったタイミングでどのような督促がかけられるのかということをデータとしてまとめたものです。


督促の種類には、延滞日数などのレベルによって、3段階あることが判明!

レベル1
通常の督促状

レベル2
電話による督促

レベル3
担当者が付き、回収債権となる。


レベル1
通常の督促
延滞日数10日〜1ヶ月
学生ローンの顧客は数千〜数万人とも言われる為、ちょっとした延滞で個別に対処することができません。
そこでコンピューターで管理し、一定の日数、支払いが延滞している顧客を抽出し、比較的やわらかい文章の督促状が送られてきます。
意味合いとしては、「今すぐ全額返済せよ!」という厳しいものではなく、単に支払いが遅れている事実を知らせる為のものです。
信用情報にキズがつくこともなく、すぐに利息以上を返済すれば、後日追加融資なども可能です。

レベル2
電話による督促
延滞日数30日〜90日
この段階になると、半分は個別で管理されていますので(目をつけられている状態です)そのまま放置すればちかいうちに回収債権となります。
ただ、この時点で「ブラックリスト」や、一括返済の要求などはありませんので、利息以上を入金すれば通常の債権に戻れます。

レベル3
債権管理部による回収
延滞日数90日以上
この段階ですと、もはや通常債権ではなくなり、個別に担当が付き、回収債権となります。
基本的には一括返済を要求されますが、連絡がなかなかとれない場合や、支払いの意思が見られない場合などは裁判などの法的手続きが行使されます。
裁判になれば、裁判所から出廷命令が出され、債権者側には強制執行ができるようになります。
強制執行とは、動産・不動産・給与等の差し押さえです。
差し押さえになると、当然勤務先の社長にも知られてしまいます。
さらに深刻なのが、信用情報の「延滞情報」です。
延滞情報については詳しく書きませんが、いわゆるブラックリストと言われるものです。
これが登録されると、他でローンを組むことはできなくなります。


延滞情報の解除方法
延滞情報を解除するには、延滞情報が登録されている貸金業者の債務を完済し、1年以上経過するのを待つしかありません。
1年で抹消されますので、なるべく早めに完済した方が良いでしょう。


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