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  学生ローンの融資基準枠の研究2


     学生ローンの与信枠の重要な要素を研究 


学生ローンの融資基準枠が人によって違うことが明らかとなったことは、前のページで説明しました。
そこで明らかとなったのは、与信枠を決定付ける要素として、通っている大学やアルバイトはあまり重要ではないということも分かりました。

では、学生ローンにおいて与信枠を決定付ける重要な要素とは一体何でしょうか?
与信枠を決定付ける重要な要素として、以下のようなものがあります。

@アルバイトの収入と継続期間
継続期間が長い方が良い。

A他での借入状況
「全くなし」よりも、1社で10〜20万円ほどの借入があり、それの返済実績が長い方が有利。
つまり、他店の返済状況も判断基準に入るということです。

B免許証の有無
実はコレ、現在ではあまり重要ではなくなっているようです。
と、いうのも、免許証には「本籍地」が記載されており、もし、債務者が行方不明になった時、「戸籍の附票」というものを、市町村役場に申請すると住所が変更されたデータを一覧で見ることができるのです。
住民票だと本籍地が省略されている場合が多く、この場合住民票を一つ一つ個別で申請する必要がある為、貸金業者にとっては手間がかかるのです。
しかし、現在では個人情報保護法の関係で、免許証からも本籍地が削除されるようになりました。
したがって、免許証の付加価値が薄れてしまっているので、与信枠の判断基準にどれほどの影響があるかを推測するのは難しいところです。ただし、「本人確認」の観点からすれば、やはり無いよはあった方が良いと考えられるので、現在でも少なからず与信枠に影響があるとも考えられます。

C自宅が持ち家か借家か。
学生ローンは本人が1人暮らしの場合、第二連絡先として、実家の住所も確認しています。
学生の1人暮らしは住所が頻繁に変わる為、万一の場合のの処置だろうと推測されますが、実家が持ち家であれば実家までが所在不明になる可能性は低いと考えられます。しかし、借家の場合、実家までもが所在不明となる可能性が高く、回収困難となるリスクが高まるわけです。したがって、実家が持ち家か借家か、さらに居住年数も重要となることが容易に推測できるわけです。

D固定電話の有無と電話帳登録の有無
最近では携帯電話の普及により、実家に固定電話がない場合も多くなっているようですが、学生ローンがこれを重要視する理由はあるのです。電話帳登録があれば、住所確認もできますし、その電話の持ち主、通常は父親ですから、実家の住所だけではなく、父親の指名まで確認ができるわけです。
無担保金融業者は、何よりも目の前の顧客が「ニセモノかホンモノか」が大変重要になってくるわけです。
住所などデタラメなことを深刻していないか・・これは学生ローン側にとっては死活問題なので、電話帳登録で確認できるということは、何よりも心強いので、与信枠には相当の影響を及ぼしていると推測することができるわけです。
※仮に固定電話はあっても電話帳登録はされていない、という場合でも、その電話がだいたいどの地域で使用されていて、実際に使われている番号かどうかということは、容易に調べられるので、固定電話があるというだけでもかなり違うと思います。